そのてのばしても
いまは(いまは)とどかないよ
ぼくたちのゆめは
もっと(もっと)とおくにあるんだ
よぞらのほしだって
なのくうねんのかなた
くらやみのさきに
かがやくもの
きぼうについて
ぼくはかたろう
なもなきしじんのように(ように
あつく(あつく
きみがなみだに
くれているなら
なぐさめよりも
やがて(やがて)しろむ(しろむ
そらをかたろうか
あいをさがしても
すぐに(すぐに)みつからないよ
じぶんのほうから
だれか(だれか)あいしてみるんだ
こんなひろいせかい
うんめいにみちびかれて
たったひとつだけの
ひかりをみた
きぼうについて
ぼくはかたろう
としおいたすいふのように(ように
ふかく(ふかく
きみがなにかに
きずついたなら
てあてするより
のぼる(のぼる)あさひ(あさひ
ぼくはゆびさそう
ひとはだれもみんな
あきらめてらくになるよ
だけどゆめはいつも
せいをむけない
きぼうについて
ぼくはかたろう
なもなきしじんのように(ように
あつく(あつく
きみがこたえに
まよってるなら
たちどまらずに
あるき(あるき)ながら(ながら
きぼうについて
ぼくはかたろう
なもなきせんしのように(ように
いつか(いつか
ゆめをかてにして