だれかがみちにまよったときは
どこへだってさがしにゆく
だれかがあしをいためたら
ぼくはかたをかすだろう
どんなこんなんがまってても
よわねなんかいったりするな
だっていつかはゆめのばしょまで
ゆこうとちかったなかまじゃないか
いきることは
きずつくことだ
あやまちばかりをくりかえすもの
まわりのひとにめいわくをかけて
"おいていって\"となくきみを
ぼくはみすてない
きみのにもつがおもいのならば
そのはんぶんをもってあげる
だからもういちどあるきだそう
だつらくしゃはだしたくないんだ
まけるな
おもいだせよ
じぶんのゆめを
こんなところであきらめるのか
よりみちしてもすこしやすんでも
きみがまたあるきだすひまで
ぼくはまってる
いきることは
きずつくことだ
あやまちばかりをくりかえすもの
まわりのひとにめいわくをかけて
"おいていって\"となくきみを
ぼくはみすてない