偶然に過ぎないことが濃厚に焼き付く意識
WINDOWに映る姿が心を射抜いた
溢れ情報の波の隙間に見つけた愛は
自分の共有。言葉の共求だけなのに
胸の熊の痛みがどれ程伝えたい
ゼロと一で出来たバラを今すぐキミに届けよう
この想いを共にして
余りに綺麗な夢を見て現実(イマ)など忘れてしまった
仮想世界に生きる者の感情感傷同士
何処まで廻り続けるのだろう
キミはどこに身はどこ キミ羽どこみは(C)こ
キミ刃こ キミはどこ キミは何処 キミはどこ
途切れる糸と共に消えて行くPROTOCOL
キミの言葉を保存した要領だけの悲しみが
溢れ出し心を濡らす
余りに綺麗な夢を見て現実(イマ)など忘れてしまった
仮想世界に生きる者の感情感傷同士
止めてもまた繰り返す
綺麗言な台詞を並べ刹那の愛情求める
張りめぐらされた網の中太くていた数の欲望
言葉の意味は無に等しい