十四五を生しまして五六十も立つ夢中でかっこつけたら非情ベルが鳴る
五十歩一条も先歩いてちょっとスタイル自由で気分やの君はどやったって無視
誰にも解けない謎がある吹き出した風に震えてるこの迷路をほどいてやる
君が笑った明日は雨かい染めいな光がチカチカ光る目をこらさなくちゃ未来が変わってしまう前にきっときっと今をさらっていく
君とじゃなくちゃ未来はかわいてしまうのかも急げきっと今を笑っていく