あの水平線が遠ざかっていく青すぎた空には明日すら描けなくて息もできないくらい澱んだ人の群れ僕はいつからここに潜り込んだんだ
悲しみなんて吐きだして前だけ見てればいいんだっけそれじゃとてもまともでいられないすべてを僕が敵にまわしても光をかすかに感じてるんだそこまで行けそうなら
息をしたくて ここは苦しくて闇を見上げるだけの僕じゃ浮かぶ方法もないダイバー
息をしてみてただの幸せに気づいたら もう二度と溺れないよ