交差点の雑踏と見渡す間
こむきしつな街はまた遠く
後ろ姿を追いかけてただ瞬きの間に消えて薄れる
街路樹の影 真夏の日差し
手をかざせば風がちぎれて
ふと気づけば形も見えず
怯えている自分の影に

明日からは変われるはずと
言い聞かせてはただ進む
愛も変わらずに

I ride it
Yeah
From youth to death
I ride it from youth to death
I'll ride it

隅々まで見渡すな
ビルの群れを眺められたら
困難もすぐ抜け出すために焦燥感も絶望感もなく
寄り添い生きるその優しさに身を委ねていられたのかも
放射線上に伸びる光芒の線路 行方を照らすか細い光が

明日の朝 あのバスに乗って
僕はこの街を飛び出す
夢を生きるため

I ride it
Yeah
From youth to death
I ride it from youth to death
I'll ride it