ひかりがゆめのようなうたが
きみほうをぬらし
やわらかなそらとおくまでゆく
ちいさなこころひとつだけで
まだふるえるつばさで
あしたへ...なつかしいきのうへ
このゆびでむすんだ
ちいさなやくそくをかなえにゆこう
(ときのおわりで...)
きみにあえるそのひをむねに(かかげ
ねがいだけになって
とおざけるみらいまで
わたしが(どこにもいなく)なっても
すべてをてらすひかりのなかいつもきみの
そばにいるから
はかなすぎてきえてゆきそうなせかい
だけどきみがいるそれだけで
まもりたいとおもった
しずかないのりにひとみをとざして
もうすぐさいごのやすらぎにとどくから
まぶしいあさ
ひかりがゆめのようなうたが
きみをてらす