こころのすきまにしずかにしまいこんでた
もろくはかないおもいのかけら
おともたてずにこわれてく
こんなにきずつくくらいなら
しらずにいたほうがよかったね
そのやさしさはそのぬくもりは
ときにあまりにもざんこくで
くるしくてせつなくて
このおもいにおしつぶされそう
あふれるなみだとめられなくてふるえていたんだ
ちかすぎてとおすぎて
あなたのきもちにきづけなくて
あわいゆめをみてたんだ
かなうことのないゆめを
きっとであったときからきまってた
うまくいくはずないとわかってた
たとえおもいがとどかなくても
ただそばにいれればよかった
こんなきもちははじめてだった
あなたにひかれていたんだ
モノクロのまちにふるあめは
わたしのこころをつめたくぬらして
くるしくてせつなくて
このおもいにおしつぶされそう
あふれるなみだとめられなくてふるえていたんだ
ちかすぎてとおすぎて
あなたのきもちにきづけなくて
あわいゆめをみてたんだ
かなうことのないゆめを