およばぬこととあきらめましただけど恋しいあの人よままになるなら今度一度ひとめだけでも会いたいの
別れた人を思えば悲しい呼んでみたとて遠い空雨に打たれて咲いている花が私の恋華しら
儚い夢に過ぎないけれど忘れられないあの人よ窓に涙のレガが晴れひとり泣くのよむせぶのよひとり泣くのよむせぶのよ