てんきがいいあさ かてんをおもいきりあけて
まだねむそうなあなたへいじわるをする
きょうはふとんびよりよって
きもちよさそうに
ねてるあなたをむりやりおこした
おかのうえ さかのみち
てれわらいしてきすしたよね
あなたはいそがしいからたまのやすみ
わたしのあいてしなきゃねゆるさないよ
はやくおきてよねえねえひさしぶりのてんき
さんぽにでもいこうよって
てをつないだ
えがおがいちばんだからげんきわすれないで
いつもそのことばをむねにがんばってるの
なにかをしんじるってこと
むずかしいもんだね
ごめんわたしまだあなたを
しんじてないよ
まぶたにそっとふれたように
てれわらいしてきすしたよね
であったときとおなじめをしてるね
ひまわりをみあげていた
あの日のまんま
かてんがかぜにのってゆれているね
さんぽにでもいこうよっててをつないだ
repeat