ほしのかぞほどういる
ひとのなかでぼくは
ふるぜんあの日であい
こいおちたよ
あいがくるしみだと
もしかぞえられても
ぼくはまいようあずに
きみをえらんだろう
このそらでかぞえきれないほしが
うまれてはひとしれず
きえてゆくよ
きみをあいしてる
そんなひとことが
かざらずにいえたなら
どんなにわくなんだろう
もうにとときみを
なかせたくないから
なにけないきょうというひが
ぼくらのきれんに
なんかふしぎなんだ
きみが
ぼくをすきなみゆが
わからないよ
そんなもんかな
しゅにやしきさだって
ちがっているけれど
さいきんにてきたたと
まわりにいわれる
うそついてきみをなかせたあの日
ただぼくはだまったまま
なにもできず
きみがいるだけで
ありふれたひびが
あやざかにいろどられ
あいがみちてゆくよ
このきもちだけは
わすれないくないから
なにけないきょうというひが
ぼくらのきれんに
きみをあいしてる
そんなひとことが
かわらずにいえたなら
どんなにわくなんだろう
もうにとときみを
なかせたくないから
なにきないきょうというひが
ぼくらのきれんに