いくせんものこうさするみちで
ぼくらはであえた
はざぎあったりふざけあったりしたあの日
かたりあかしたゆめのあさ
あしどりもかるく
まっすぐなまなざしで
みらいをみすえてた
なにがおこっても
ともにあるけば
なんだいものゆうきがみちあふれ
のりこえられる
まもられている
あかにそまったゆうひに
ちかったことばは
せぴあのつきにすいこまれていく
はるかむすんだ
あついきずな
どうかとわに
つづきますように
いつものようにかわらないまちで
いつものえがおが
ひびきあったりかさねあったりいとしいいるでしょう
なみだながしたときもある
そんなとききみは
ただだまって…やわらかく
そばにいてくれたね
ときはながれて
みちはわかれても
まもりつづけてほしいこわさずに
まえをみすえてふりかえらずに
あかぎじしのおはてに
このてにつかんだ
たしかなものが
かがやきはじめる
あきらめないで…たどりつける
いつかきおと
めぐりあえるから