きっとまた会える

その目に映るものすべて
幻には目ませんか
絡み合い溶けてゆく中
君は何を感じてるのだろう

見てごらん毒舌面を
繋がったその理由を

悲しいから過ごろう
そんなものでいいじゃないか
風合わないまま浮かぶ美しさよ
いつの日にかわかろう
たとえどこに行ったとしても

きっとまた会える