じんどうをかざりたてじゃくしゃをまもったせいじゃ
みくだしたゆうえつないまおしつけたじょうしきりんり
さべつかのしゃかいではだれもがくるったひとみ
けっぺきなしんけいしつむじゅんだらけ
みすえて

まちなかでははきすてたせいぎ
ぼくらにのこる
せんたくしのどれをえらべば
ただしいといえたんだ

ぜんか？あくか？そんなものにいみはない

みつめてたものはかんじょうのえらあ
いたがりなきみのそのこえも
いつかはきえる
とけあうぼくらなにいろにうつる
しっこうにんはそのさばきに
なにをみた

くろをまといつづけてしろをさばきつづけてた
かんじょうをおしころしてちんもくにいきながらえた
かわりばえのないひびなにがただしいのかさえ
いらないものすてられずかかえつづけてた
わからず

けんそうのやまぬこのまちのちつじょはどこ
みごろしをつづけたひとみだれのためにとう

いちもぜんもいつかはただきえていく

なりやまぬこどうあのあさにとける
なきむしなきみのそのうたも
いつかのきおく
ただしさをもとめつづけていたんだ
しっこうにんはそのさばきに
なにをしる

みつめてたものはかんじょうのえらあ
いたがりなきみのそのきずも
いつかはいえる
まどいつづけたものくろのけしき
なきむしなぼくのこのこえも
いつかはとどく
つよくありたいしょうじょのねがいは
ただいちどだけのこうふくな
いまを

くだけたかけらあつめ
しょうじょはいく