はてなくひろいうみのようなせかいで
あまたにちったこうかいはなんをのがれた
それぞれのおもいだきそれぞれあゆみ
やがてやくそくのときがきざまれていく
めぐりあいのありあきずなをつんでかれいなはながさく
あざやかな音にのせてどこまでもたかくえ
あおいたいようがうぶごえをあげれば
とびらがひらきひかりともにあなたが
てんしのようなえみとやすらかなこえ
こころうばいさらわれたさんびのことば
たどってきたみちのなにがかけてもあなたをうたえない
そうすべてをあいせるからとわにちかうありあ
めぐりあいのありあきずなをつんでかれいなはながさく
あざやかな音にのせてどこまでもたかくえ
とわにはびきわたれ
しめすごせんぷに
きせきおこしゆめをかんで