おまえは死ぬほど尽くしてくれたあなたは誰より愛してくれた過去を許して囁かな明日を見つけた恋なのになんでなんでなんで世間は切り離す
あなたに男の強さを知ったおまえに女の愛しさ知った熱い両手に支えられ生きる確かな喜びを肌で肌で肌で感じてきたものを
おまえも最後のグラスを欲したあなたも切ない吐息をついた愛は燃えても定めにはしょせん勝てない悲しさよ涙涙涙分かう夜明け前