暗闇の中で聞こえる声終わりを告げる風が吹く燃え尽きた世界の残響に僕の意志が揺るがない
終焉からの炎が燃え上がる全てを灰に変えていくその中で立ち上がる魂新しい夜明けを迎えるため
目に映る景色は崩れても心の火は消えないまま限界の先にある未来へこの命を賭けて進む
朽ち果てても、消えることなく僕らの記憶が輝いている終わりの先にある希望をその炎で照らし続ける