うちあけずにおわったこい
まぶしさだけまだおぼえてる
わざとつめたくしてみたいあなただった
だいすきとだいすきと
こころはわかってたのに
さくらのはながさくごろ
いつもいつもあなたおもいだす
おさないこいのはかなさ
そっとおしえてるうすべにでした
ここにはないはるかなゆめ
おいかけてるまなざしだった
とおくたびだつそのせなかみおくるあさ
いかないでいかないで
こころはさけんでたのに
さくらのはながさくごろ
しまいこんだあいがいたみだす
かなわぬこいのせつなさ
むねにあふれだすはるのひでした
さくらのはながさくごろ
とおいとおいあなたおもいだす
なみだのようなかたちで
はら...りまいおちるはなびらでした