あいしてあいしてあいしてあいして
あいしてあいしてあいして
ほしいだけ
このゆびにとまった
ゆきはとけないまま
こころもぶりきだと
どこかでだれかがわらった
うつすけしきは
ゆがんだまま
このてはこのては
きみのそのほほに
ただふれることさえできない
それならそれなら
ぼくはどうすれば
そのえがおまもれる
あいしてあいしてあいしてあいして
あいしてあいしてあいして
ほしいだけ
きずつけることしか
ぼくにはできないなら
きみをいじめるやつらを
このてできりさいてやればいい
そうだこれがぼくの
うまれたいみ
このてをこのてを
だれもがおそれた
あざわらうやつらはもういない
それなのにそれなのに
かみさまどうして
きがつけばひとりきり
たたかってたたかって
そのえがおだけを
しんじてたたかってたたかった
それなのに
ラララ
(おまえはぼくがこわくないのか?)
(おまえはぼくのべつにいてくれるのか?)
(そうか、ぼくは...)
やさしくてまぶしくて
あたたかいなにかが
このてをとおしてつたわる
だれよりも、なによりも
ぼくはよわかった
もうにどときずつけない
このてはこのては
きみのそのほほに
いまならばふれられるきがする
もういちどもういちど
いつかあえたならば
あああああ
あいしてあいしてあいしてあいして
あいしてあいしてあいして
あげられる