まちにあいのうたながれはじめたら
ひとびとはよりそいあう
かがやきのなかへぼくはきみをきっと
つれていってみせるよ
こいはとどかないときをけいけんするうちに
つよくなってゆくものだね せつないむねさえ
きみににあいのおとこになるまでこのぼくに
ふりむいてはくれないみたい てきびしいきみさ
すぎてくきせつをうつくしいとおもえるこのごろ
きみがそこにいるからだとしったのさ
いまこそつたえよう
まちにあいのうたながれはじめたら
ひとびとはよりそいあう
かがやきのなかへぼくはきみをきっと
つれていってみせるよ
やさしいおとこになろうとこころみてみたけれど
きみはそんなぼくじゃまるでものたりないんだね
かぜあたりつよいさかみちものぼっていけばいい
ふたりでいきてゆけるならぼくがきみをまもる
ちかおう
まちにあいのうたながれはじめたら
ひとびとはほほえみあう
かねのおとひびくときぼくはきみをきっと
つよくだきしめている
まちにあいのうたながれはじめたら
ひとびとはあいをかたる
かがやきのなかへぼくはきみをきっと
つれていってみせるよ
きみをあいしつづける