もう、なにもかんがえないですべてわすれてねむろうしずかなやみのなかであなたにだかれて
もう、なにもこわくはないあなたをそばにかんじるやさしいひかりのなかであなたにだかれて
きがつけばまどからさしこむたいようどのくらいねむったのかわからないくらい
ふたりのてのひらをぴったりあわせてこぼれんばかりのあいじょうなくさぬようにみうしなわぬように
きがつけばあなたのおおきなせなかすこしだけさみしそうにみえるのはなぜ
repeat