ひゃくつうもくのてがみがきたら
あやういきみがきえてしまいそうで
おもわずぼくはこえをあげた
きみがきづくように
わかんない
どうすりゃいいなんか
だけど、どうしてもはなっておけない
こんなばかでくらいやつのことば
ひつようがあるなら
いきられぬよわさはぼくにたよればいい
いつまでもみみもとでうたうよ
まるでのろいでいい
きみのしもべでいい
ふりそそぐそのいたみみかわれ
ひゃっかいぼくをうたがったら
ひゃくいっかいめはしんじてくれる
しょうせんたにんとはじかれたら
なんとかえせばよい
つよく、つよくならなきゃ
きみをまるごともまもれるくらい
ふさぎこんだむねのおくのとびら
なんどでもたたくよ
いきられぬとなげくきみをすくえなくて
さしのべるてはなにもつかめず
しのうとしたかこをたなにあげ
このよのいきるかちどうつたえればいい
なぜなんだろう
きみがてがかりみたいで
たまにみせたきたないこころを
ぼくはうつくしくおもう
いきるとはなにか?とこたえのないといが
きみとあいとけそうなきがするの
まるでのろいでいい
きみのしもべでいい
ふりそそぐそのいたみみかわれ
いきろよとなんどでもいってやる
こののろいきみをすくえ