悠久に刻みし、記憶の傷跡は罰忘れぬ希望を抱き青に落ちていく
偽りし神よ、虚空に揺らぎし怪奇の時を待つ
願いし光は、蒼炎に染まり無限の闇となる
光なき時の岸辺へと
生まれしは虚無を、死んで染め上げし剣は永遠の罪を抱き青に落ちていく
この眼に映るは、偽りの輪廻幾千の夢は虚無
残された記憶、その欠片
終焉と誘う、血塗られし罪の刃永遠の痛みを抱き青に落ちていく
絶望の果て、旅立つ魂荒れ狂う業火
悠久に刻みし、記憶の傷跡は罰忘れぬ希望を抱き青に落ちていく永遠の闇の果てに眠る光を求め