おさえきれないおもいやひとがないたり
なやんだりすることは
いきているしょうこだねわらいたいやつらには
わらわせておけばいいさ
ぼくらはかせにふかれよう
かんじあえばすべてがわかる
ことばはなくてもなんども
くじけそうになって
ここまできたんだ
おいまぼくらのこころはひとつになろ
ふりむけばいつもきみがいたから
ドアをあけてなかにはいろとしても
いりぐちがみつからなくて
だれかをきずつけた
そんなときひとがじぶんよりえらくみえたよ
ぼくはちっぽけなやつだった
まるでとりになったみたいに
じゆうにはばたくよ
なにがただしい
なにがまちがっているのかなんて
おなかまのなかにいても
こどくをかんじていた
めをとじるとそこにきみがいたから
かがやくときのなかで
ゆめはあおくそまるだろう
うしなうものはなにひとつない
あいさえあればおこのせかいに
おどろつづけるしかないのか
こころのなかにきみがいたから