しろくひかってるくものかけらをひとつ
きょうもはれわたるこのおかできみをまってる
ひだまりのなかでいつかきみとゆびきりした
やくそくささやいてそらみあげた
きみがそばにいてわらってくれるだけで
わたしどんなひももっとがんばれるきがする
たのしいことかなしいこといっしょにすごせたら
きこえるおんがくもえいえんになる
ちいさなかげならんでここからあるきだせば
きみだらけのわたしのきもちがぐるぐるまわる
つないだてのひらにあつまるやさしいきもち
ぜんぶかかえてゆこうとおいうたをくちずさんで
あめのふるひでもかぜのつよいひでも
わたしいつのひもこのおかできみをまってる
くりかえすまいにちのなかでつみあげた
たいせつなしゅんかんをつめこんでく
ちいさなかげならんだくさのうえみつめたら
きみだらけのわたしのせかいはぐるぐるまわる
つないだてのひらにこたえを
みつけられたのならば
しんじてゆけるどんなこともできるはずさ
しずかなこえにかくれている
きみのひそかなねがいも
わかってるからかなえてあげる
Repeat