もうこたえはないよ
せいぎなんてないよ
だれもかれもみな つみをおっていくんだ
しるはかみのみ あいろに
ひとであるじゅばく
おもうようにいかないよだ むじゅんばかりかかえて
みあげればあかいおおぞら
The world never ends
とほうもないな
のばすさきのむこう
それはまるでひかりのようにさいていた
いたむほどにかわるせかいで
きみといきていたいんだよ
しろとくろのかぎをかなであい
ことばもいらないまま
むじひなつきいのちのおわりにあいがのこれば
ぜんぶうばってしまってもいいよ
こえもしかいもかんじょうも
さばくにふるおおあめのように
かなしみがすべてをくらって
ひとしれずにないてはとでくらくら
なにもてにつかないひびもあるんだ
かげがくながくのびる
ぶかっこうでいびつなかたちだった
それでもまえをむきたくて
まだみぬけしきへあるきたくて
ここがじごくにかわるかどうかはこころしだいだ
ずれにずれたいんせいりゆうなんてなかった
もうもどれないよ
くだらなさをまとうせかいで
きみといきていたいんだよ
かきかえようかこもまちがいも
ひかりのむこうへと
むじひなつきいのちのおわりにあいがのこれば
ぜんぶうばってしまってもいいよ
ねがいもすくいもかんかくも
このままはなれずにいさせて
このままとけいのはりをとめよう
このまま」なんてむりなことはもうさわかってる
ひとはだれしもがこどくなのか
それともすべてがひとつなのか
ずっとわからないままさ
どうかかわらずきみのそばで
いたむほどにかわるせかいで
きみといきていたいんだよ
だれがなにをいうとかまわない
こきゅうをつないでく
むじひなつきいのちのおわりにあいがのこれば
ぜんぶうばってしまってもいいよ
てんもちもこのかんじょうも