とどりがすべての少女を抱きかかえ朝を待つ真愛なる友手を振る君さえもういないから
ありふれた日々さえ今ではもう懐かしい空にひらひら待ってる灰の花びら
ドレスを着てさあ踊ろう絶え間なく与えた愛悲鳴を上げ泣いているからだから…もう
積み上げた犠牲に別れの日を灯し空にひらひら待ってる灰の花びら
ドレスを着てさあ踊ろう絶え間なく与えた愛悲鳴を上げ泣いているドレスを脱ぎさあ眠ろう絶え間なく流した愛幸せにと願う寝顔に少女はもういない
腐敗とドレスと片足の少女抱きかかえ