こどくなよるには
つめたいあめがふる
ひとみをとじれば
あなたをかんじてる
であいはぐうぜんじゃなく
それはうんめいとよべる
あなたけが
たったひとつのあいを
おしえてくれたひとだから
くらやみもどんなあらしでも
わたしはきりさいていける
ちからよりも
たったひとつのあいが
まだみえないつよさになる
やくそくはこのむねのおくに
まけないで
けしてまけないで
はげしくなるあめ
さえぎってもむだよ
あの日こころのどこかが
よびおこされたとわかる
わたしだけは
ずっとあなたのそばで
すべてをしんじているから
きずあともどんないたみでも
あなたはたちあがることを
ことばよりも
ずっとあなたのそばで
ほほえんでみつめていたい
いつの日かおもいとどくまで
まけないは
けしてまけないは
あなたけが
たったひとつのあいを
おしえてくれたひとだから
くらやみもどんなあらしでも
わたしはきりさいていける
ちからよりも
たったひとつのあいが
まだみえないつよさになる
やくそくはこのむねのおくに
まけないで
けしてまけないで