いちがっき
おろしたてせいふくにさんねんかん よろしくね
おおきめのさいずかん すこしだけかっこわる

せきはとなり（きみが
てがみまわすくだらない
わらっちゃうじゃん
くりかえしていくまいじかん

なんとなくたまっていくてがみに
なんでもないふたり
こきゅうがりんくする

こいのこうど なりひびいて
きっとふたりみちびいて
こいはまだしらない
きみがいっぽちかづいた

なんでなの
ちがうのに、きみのことばかりなんだ
みつめあうにびょうかん
そらしてはじまる
こいのかけひき

へいこうせん
ゆらがないかんけいち これからもよろしくね
きみのことばにいつもよろこんでおちこんで

いしきしすぎ（きみを
にげてしまう（いみもなく
わらっちゃうじゃん
くりかえしていくまいにち

きみとはなしてるあのこはしぜんたい
やっぱりそういうのがいいですね

これはしっとなにさまなの
きっとこれじゃみのらない
こいはでくれっしょんど
きみがいっぽとうのいた

なんでなの
ちがうのに ほんとのきもちがいえない
すれちがうひびのなか
こうかいがつのる
こいのかけひき

かみさま、ちかいます
うそはつきません
だからひとつだけ
ねがいをかなえてほしいよ

とどいてとどいて
こえがふるえる
にげないみていて
しんぱくすうかそくしてく

こいのこうど なりひびいて
きっとみらいみちびいて
こいはまだならない
ふたりもっとちかづいて

むすびたい
このきょりをきみのことばかりなんだ
みつめあうにびょうかん
そらさずにわらう
こいのかけひき

こうどなりひびいて

こいはまだならない