テーブルのうえ、かきおいたれた
えんぴつのさきにこめられたきょうり
ほしはほら、てまねいてる「もうそろそろじかんだよ
ふくらんだちゅういんがむおとをたてわれた
らいせがあるならねがう
さいせいなんてのぞまない
せいじゃくなよみのそこで
だたくちてたい
だたくちてたい
くろいテーブルにせをむけ、あるきだす
とざすドアかぎをかけずにいこう
みあげるがいとうにはしねないひとりむし
あじけのないちゅういんがむのみこんでみよう
らいせがあるならねがう
さいせいなんてのぞまない
せいじゃくなよみのそこで
だたくちてたい
ひとのながれにさからいながらぼくはひとりゆめをみる
むすうこうさすることばはぐうぞうのちゅうをまう
いみをなくして