ダイトカイにぼくはもひとりで
なげすてられたあきかんのようだ
おたがいのすべてをしりつくすまでが
あいならばいっそとわにねむろう
か
せかいがおわるまでにははなれることもない
そうねがっていたいくせんのよると
もどらないときだけがなぜかがやいては
やつれきったこころまでこわす
はかないおもい...このtragedy night
そしてひとはこたえをもとめて
かけがえのないなにかをうしなう
よくぼうだらけのまちじゃよぞら
の
ほしくずもぼくらをとうせんない
せかいがおわるまえにきかせておくれよ
まんかいのはながにあいのcatastrophe
だれもがのぞみながらえいえんをしんじない
なのにきっとあしたをゆめ
みてる
はかないひびとこのtragedy night
せかいがおわるまでにははなれることもない
そうねがっていたいくせんのよると
もどらないときだけがなぜかがやいては
やつれきったこころまでこわす
はかないおもい...このtragedy
night
このtragedy night