きみよずっとしあわせに
かぜにそっとうたうよ
あいはいまもあいのままで
ゆるるこもれびかおるさくらざか
かなしいめににたうすべにいろ
きみがいたこいをしていた
きみじゃなきゃだめなのに
ひとつになれず
あいとしっていたのに
はるはやってくるのに
ゆめはいまもゆめのままで
ほのにくちづけそまるさくらざか
だきしめたいきもちでいっぱいだった
このまちでずっとふたりで
むじゃきすぎたやくそく
なみだにかわる
あいとしっていたのに
はなはそっとさくのに
きみはいまもきみのままで
あえないけど
きせつはかわるけど
いとしきにと
きみだけがわかってくれた
あこがれをおいかけて
ぼくはいきるよ
あいとしっていたのに
はなはそっとさくのに
ゆめはいまもゆめのままで
きみよずっとしあわせに
かぜにそっとうたうよ
あいはいまもあいのままで