さよならがくれたいきることのはかなさ
このよぞらもきっとべつのあさがおとずれる
こころにうしなったひびは
どんなはねをくれるのだろう
あなたのそらへあいをつたえて
ふたりのきずなが
いつまでもむすばれるように
ふれあうゆびさき
やさしいおとがつたわる
きずついてもいつか
ひととひとはゆるしあえる
ひとつのはこをひらくのに
いくつかぎをさがすのだろう
あなたのそばであいにふれたい
ふたりのなみだが
いつまでもこぼれないように
であえたすべてが
わたしのたいせつなきせき
どれほどふたりがはなれていても
あなたのすべてを
このむねにかんじていたい
あなたのそらへあいをつたえて
ふたりのきずなが
いつまでもむすばれるように