こわれかけたこころのすべて
みたして
ゆらりゆられて
さまよいあるく
みえかくれする
かげみつめ
いきるいみとか
うまれてきたりゆう
ありふれたこたえが
ふりそそぐ
めのまえでうつしだす
えそらごとのゆめのかずかず
ふ、こなごなにくだけちる
ひかるかけらのしずくは
だいやもんど
ふ
なみだのかずだけつよくはなれない
あすふぁるとにさくはなは
とてつもないほどむりをしてるはず
ぜつぼうかんじる
どぶねずみみたいにうつくしくなれない
せかいはけがれている
しゃしんにうつらないうつくしさだとしても
どぶねずみはやだ
だいやもんどの
うつくしさとつよさ
きみをまってた
いま、ほんとうのじぶんを
なみだのかずだけつよくはなれない
あすふぁるとにさくはなは
とてつもないほどむりをしてるはず
ぜつぼうかんじる
つみあげたものをぶっこわしたところで
あふろじゃないってことは
わたしのだいやもんどがないのとおなじ
ぜんりょくでしょうねんになれ
だいやもんど
だいやもんど
だいやもんど
だいやもんど