もうわたしなにもないのよ なみだもながれない
もういちどもどりたいのに めのまえできえた
めをとじたらかえれないひが
とおくてをふっているの
そうきのうまでならあたたかいへや
あいがあったのにいまはだれも
ねえあなたゆめのなかでもおわれたわたしなの
ねえそんなまなざしむけてみつめるのやめて
にくしみさえもすてろというの
ふかいきずのこしたまま
このまましずんではてないやみに
おちたほうがいっそいまは
なにをもとめてなにをさがして
たとえなにかがわかったときそこに
のぞむこととはちがうみらいが
まっているならばせつない
もうわたしわからないのよどうすればいいなんて
もうにどともどれないのにおもいでにならない
まるでFIRUMUがきれたSHINEMAね
むねのなかしろくそまる
かなしいおとたてまわりつづける
からのRIIRUだけずっとずっと
どこでうまれてどこでそだって
たとえなにかがわかったときそこに
なくしたものをあの日のように
あいせないならさびしい
なにをもとめてなにをさがして
たとえなにかがわかったときそこに
のぞむこととはちがうみらいが
まっているならばせつない