涙の深さに沈んで昨日に置き去りにされた激しく胸を焼くような寂しいため息を聞いた
心を預けて今は秘密にできる
遠いかけた甘く危なくあなたを震わす愛言葉このままで熱い痛みを迷いを嘆きを許したい
見返すその目と裏腹すぐにも壊れそうな爪
心を見ないで今はしまなだけだろう
いつまでも誰も本当のあなたが誰かを教えない優しさは知らず知らずにあなたを民に返るだけ
このままで時を重ねて重ねて重ねて何になる二人きりきっと二度とは戻れぬ遠くへ流れてく