うまれたせつなひかりはなち
いきをすってはくだけのいのちはおわった
cross the line
せんこうがきりきざんだせかいで
のうりにやきつくそのねがい
かなしみでゆがんだゆめ
くりかえすふじょうりなうんめい
まっすぐなひとみにゆらぐ
しろいはだをなでておちた
あかいせんがからまってほどけない
えがおでけしさらうとした
いたみがなだれこんでく
あついこどうはやるしょうどうこうかいなんてしない
たったひとりだけをまもるつよさがほしいよ
ぜつぼうでかわいたやみひとしずくひかるきぼう
ほかにはなにもいらないから
みゃくうつしんくのせんめいさをしんじて
cross the line
ばくおんがかきけしてくみらいに
そぎおとされていくあまさ
しんじたひとのこえざんきょう
すすめばやぶられるせいやく
まよってるひまはなくて
せいぎなんてないこのせかいで
ふみこえられないきょうかいなどない
いきたいってさいぼうがさけぶ
なんどだってそのえがおを
みたいからたぎるちからだれにもじゃまさせない
たったひとつだけのそんざいのいみをみつけた
やみくもにかきわけたてまっかによごれていくけど
むちのれんさがぞうおをあいした
こんなせかいのさいごのひをみにゆこう
しろいはだをなでておちた
あかいせんがからまってほどけない
えがおでけしさらうとした
いたみがなだれこんでく
あついこどうはやるしょうどうこうかいなんてしない
たったひとりだけをまもるつよさがほしいよ
ぜつぼうでかわいたやみひとしずくひかるきぼう
ほかにはなにもいらないから
みゃくうつしんくのせんめいさをしんじて
cross the line