きょうがおわるころ
どんないちにちか
ゆうひのせなかにおもう
やりたかったことを
すべてできたわけじゃないさ
なにかをゆめにのこしてよるになる

かわはながれている
ひとはあるきつづけてる
みなもにうつるほしのかずほどの
いきてるいみをおもいしるよ

あした
やりたいことをひとつ
こころにきめて
ぼくの
もくひょうにできたなら
きっとなにもまよったりせずに
まっすぐにあるいてゆける
そのあしあと
あせることないよ
ふりかえれば
きょうはきょうでよかったのさ

あれもできなくて
これもできなくて
きょうのたんかさをなげく
できなかったことを
ゆびおりかぞえてみるより
こころにめもをのこしてあさをまて

つきはかけてきてる
まちはねむりつづけてる
みらいのかねがなりひびくときに
めざめたいみにきづくはずさ

よあけ
しらみはじめたそらは
なだからっぽで
ここに
どれだけのゆめをみて
ぼくは「じぶんがすべきこと」を
おもいきりえがけるだろう
たいむりみっと
できるかぎり
がんばったって
かこにのこすにもつはある

あした
やりたいことをひとつ
こころにきめて
ぼくの
もくひょうにできたなら
きっとなにもまよったりせずに
まっすぐにあるいてゆける
そのあしあと
あせることないよ
ふりかえれば
きょうはきょうでよかったのさ

To be continued