ゆうづくよかおだすきえてくこと
ものごえとおくとおく
このそらのどこかにきみがいるんだの
なつのほうが、うみふたりでぬけだした
このこうえんでみつけたあのせいさ
なんでかおぼえている
あえなくてもきおくをたとえて
おなでしあわせをみたいんだ
あのかおりともにはなびが
ぱ~とひらく
いきたいよきみのところへ
いますぐかけだしていきたいよ
まーくらでなにもみえない
こわくてもだいじょうぶ
かぞえきれないほしぞらが
いまもすぐここにあるんだよ
なかないよむかしきみとみた
きれいなそらだあたから
あのみちがふひびいたつよめたみみ
みおぼえるおおきなきみ
みおかげをみつめておもうのです
でぃーともかわらないはすなのに
せつないきもちふくらんでく
どんなにおもったてきみはあーもういない
いきたいよきみのそばに
ちいさくてもちいさくても
いちばんにきみがすきだよ
つよくいられる
ねがいもながれぼしに
そーととなかみだけれど
なかないよとどくだろう
きれいなおそらに
あえなくてもきおくをたとえて
おなでしあわせをみたいんだ
あのかおりともにはなびが
ぱ~とひらく
いきたいよきみのところへ
ちいさなてをにぎりしめて
なきたいよそれはそれはきれいなそらだ
ねがいもながれぼしに
そーととなえてみたけれど
なきたいよとどかないおもいを
このそらに