求めるものはもうそこにはない
ただ立ち尽くす赤い空の下
砂の中まで探っても
出てくるのは殻の宝箱

誰もいない街 忘れられた歌
僅かに残る消えかけた言葉
声を枯らして歌っても
木霊するのは自分の声だけ

ああ 本当にあなたを信じて
馬鹿みたいにはしゃいでた
ああ それならば上手な手品で
色をくらわせて

もやの向こうで歌ってる
霧の彼方で歌ってる
朽ちてくことを待ちながら
時と共に溶けてく歌声
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