とおくかげるそらから たそがれがまいおりる ちっぽけなまちにうまれ ひとごみのなかをいきる かずしれぬひとびとの たましいにとどくように こおりついたよるには ささやかなあいのうたを ふきすさんだかぜにおびえ くじけそうなこころへと なかないでこのみちは みらいへとつづいている かぎりないいのちのすきまを やさしさはながれてゆくもの いきつづけることのいみ だれよりもまちのぞんでいたい さみしさはこはくとなり ひそやかにかがやきだす あこがれやめいよはいらない はなやかなゆめもほしくない いきつづけることのいみ それだけをまちのぞんでいたい とふぃんどうとざとるーすおぶらいふ たそがれがおりてくる うたごえがきこえてくる ららららららららららら