みずにうかぶつき あかりゆらす そっとさしのべたゆびのさき こぼれるなみだ あいたいとねがうゆめは とりのようにそらへたかく かぜとともにどこまでとんで なみにうつるかげをおいかけていた いますぐきみのもとまで このままとんでゆきたい あのひにまだつたえられずに こころのおくにひそめたすべてをかたろう よるにうたうたそがれをうれう とおくきこえたなつかしいこえ みちびくように あいたいとねがうゆめは とりのようにそらへたかく かぜとともにどこまでとんで なみにうつるかげをおいかけていた いますぐきみのもとまで このままとんでゆきたい あのひにまだつたえられずに こころのおくにひそめたすべてをかたろう