どこからどこまでが僕なんだ ねぇ教えてよ誰かの声 耳の奥に響いて 二十六時 途切れない針の雨 耳の奥の残響 俯く影 ずっとこのままで朝など来ないで 夢うつつが胸の中の歌 身を委ねていたいな どこからどこまでが僕なんだ ねぇ教えてよ誰かの声 耳の奥に響いて 境界線は解けた 消えた一つに混ざった みんなに僕はなるいけないことなのね ここからどこまでも僕の世界 ねぇ声が聞いて まだ眠らないで 境界線は解けた 消えた一つに混ざった みんなに僕はなるいけないことなのね もう離れないで