はしりだすこのみちあたらしいひ すんだきみのひとみにあすをしんじていく ついおくのかぜいくせんのきおくむねにだきしめ どこまでもとおくたかく やみよからふいたかぜがよびとめるようにつつみこんではなさない ふりかえるぼくらいまものこしたきずあとにやどすいたみ ながれるちのおとあらがえないさが あきらめないわすれはしないつないだてを はしりだすこのみちあたらしいひ すんだきみのひとみにあすをしんじていく ついおくのかぜいくせんのきおくむねにだきしめ どこまでもとおくたかく かなたからふいたかぜがたちふさがるようにつよくたたきつけてく ふりむいたぼくのそばにきみがいるそれだけであるきだせる あふれるかなしみなくしたおもかげ やきついてるけせはしないいのりをてに かけぬけるこのまちまわるたいよう ゆくさきをてらしてあすへつづくみちを かけめぐるいとしさまよわないむねにひかりいだいて えがいたみらいをそらへ