きみのかおをながめて いちにちすごしてみたいなあ きっときみはいやがるかも でもそのかおもいいや きみのこえにつつまれ ひとばんすごしてみたいなあ ひょっとしてぼくはねてしまうかも それでもゆるして ひとつずつしか すすめないけど それでもはなさずに きみをだいてあるいて いくからさ ぼくのことはまだまだ そんなにはなしてないけど きっとこれからすこしずつ おぼえていくから どこにもいかないで これからも ふたりで