かわしたはずのないやくそくが きょうも ぼくらの未来をうばおうとする こしがっていたものをてにしても すなおに うわくわらないのはなぜだろう あふれるなみだはよわさやこうかいじゃない いたみがうんだかけらで どんなしゅんかんだってうんめいだって ひとつだけたしかなものがあるとしった げんかいだってこんなんだって あきらめたくないよ このままはなさないで かたくにぎりしめたきみの右手のぬくもり ここにあるから