覚えている日の光で小鳥のように目覚めた日を 未来なんて当たり前にぐるものだと思っていた 好きな人とずっと一緒にいたい そんな単純な夢を 叶えられずに僕らはここで離れてしまうの 早く一番大切な人のところへ このまま君を本当に失うその前に 答えはとっくに決まってる 想いを形に変えるんだ そばにいても気づけなくて 今になってわかったこと もしかしたらあの頃より 僕は君の近くにいる 力は風にただ抱きしめたって 守ることはできなくて 僕は大事なものを幾つも壊してきたけど 走れ 今 銃になる 僕の意識に 届け 厳粛の晴れに乗って舞い上がれ きっと間に合う 最果ての向こうで必ず会えるんだ 早く一番大切な人のところへ このまま君を本当に失うその前に 答えはずっと決まってた 僕たちは知っていた 想いを形に変えるんだ 僕らはそれを未来と呼ぶんだ