ああ、ゆらめく ともしび 瓦礫の街に 鳴り響く 透明な調べは 願いを讃え 今 焼け落ちた空は 水の底へと沈んでゆく 満ちてゆく月明かり ああ 青く燃える夜が 君を染める 儚いほど 細い肩を優く 抱いていても 君は消えてしまいそうで ああ、無数の星粒 宇宙の果てで 見つけたよ 初めての出会いは めまいさえ覚え 今 降り注ぐ金と銀の 光の波に飲まれ 二人聖なる交わえ ああ 甘く惑わせては 僕の胸を震わせるよ ずっと このままずっと 抱いていたい 君が消えてしまわないように 今 降り注ぐ金と銀の 光の波に飲まれ 二人聖なる交わえ ああ 青く燃える夜が 君を染める 儚いほど 細い肩を優く 抱いていても 君は消えてしまいそうで 甘く惑わせては 僕の胸を震わせるよ ずっと このままずっと 抱いていたい 君が消えてしまわないように