いま そらのやみを きりさいたひかり ながれこむ あさやけに ちへいはめざめる そのめにうつした とりのはばたきに たしかめる あたらしい たびのはじまりを あついおもい のこしたままさった たましいたちの ねむるもり ふりかえる かぜのうたとおくひびけよ こうやに たたかいの おわりを つげるように いのるよりつよくとどけよ あしたに やけついた おもいで だいたままの むねに [Instrumental] このてでまもれず なくしたきぼうが よみがえる あたたかい ちいさなてのなか みずのないたにも ほしのないよるも こえてゆく かえりつく らくえんのひびへ こおりついた なみだのかけらから にじがうまれ えいえんが よびかける かぜのうたとおくひびけよ あしたに かなしみも こどくも ゆめにかわる さけびよりつよくとどけよ あしたに いたいほど もとめた あいがいまは むねに