すみわたるあおぞらどろまみれのあおいなつ はしるよろこびをわかちあえたあのころ ひそかにあこがれていたどくしょかのかのじょ ああすれちがうだけで むねがときめいてたあのころ なによりかがやくじだいはだれよりもはやく すぎさっていくはかないものもどれないゆめ なによりまぶしいきずなにゆめをちりばめて いろあせないとわのおもいで もういちどもどれたら きらいだったあのばしょにいまはもどりたい あせにまみれたゆうじょうはじめてのこい すぎていくときのなかでいまがかこになる そのげんじつをうけとめれず ひとりでないたよる きづけばうしなうかんせいにぎりしめたまま ぼくはこのままかがやくおとなになっていく さからえないときのなかでぼくができること こころのなかはかわらぬ すてきなおとなになること なつのおもいなつのちかいとわのせいしゅん ほらなつのにおいいますほらなつのしらべ なによりかがやくじだいはだれよりもはやく すぎさっていくはかないものもどれないゆめ なによりかがやくじだいはきづかないままに すぎさっていくはかないもの もうひとついきれたら